漢方相談

 古林(古林)と申します。よろしくお願いします。昭和29年生まれです。気難しそうに見えますが、ズボラな面もあります。初めて来店されたお客様の時は「どんなお悩みかな?」と考えてしまい、つい顔がこわばってしまうようです。 大学を卒業後東京の調剤薬局に勤務しましたが、若い時から漢方薬や健康食品に興味があって、漢方メーカーの勉強会に参加したり、健康食品のメーカーに行って話を聞いたりしました。ある日処方箋をお持ちになった高齢な男性が「医者が前立腺肥大と言ってもいたが、小便が出なくてく苦しくていけない。何かないかな?」と言ってみえたので、店にあった『八味地黄丸』をお売りしたところ、次回の来店時に「おい、あれは良く効いて小便がジャーッっと気持ちよく出た」と言って、とても喜んでいただきました。自分も本で読んではいましたが、こんなに効くとは思ってもみませんでした。それからは、さらに漢方薬やサプリメントの魅力にはまってしまいました。

「漢方薬は体質に合わなければ効かない…」と言われますが、そのとおりです。逆に、テレビで「漢方薬は誰が飲んで良いし、副作用が無いから安心…と」言っているのを聞いたことがありますがそれは間違いです。服用によって健康を害することもありますのでご注意ください。

相談の予約は必要ありません

相談は無料ですのでお気軽にご来店ください。

 

  

趣味は音楽です。中学・高校では吹奏楽部でホルンを吹いていました。途中からジャズに興味を持つようになり、大学ではローヤルハワイアンクラブに入部してギターを担当していました。ハワイアンクラブですがハワイアンはほとんど演奏せずに、ジャズ、ボサノバ、ポップスなどを演奏していました。他のグループはキッスというハードロックのバンドの曲を演奏していました。松本に帰ってからは、知人の蕎麦屋さんの営業終了後に集まって、酒を吞みながらジャズやポップスを演奏して楽しんでいます。

6年前から三味線を習っています。師匠は穂高の人です。毎年2月に弾き初めをしますが、私は「残月」という曲を弾き歌いしました。日本の古典はリズムというより拍子をとる感じでとても難しいです。しかもメトロノームで30とか、とても遅いです。遅いというより止まっているようです(笑い)。日本人も今は外国のアフタービートの曲に慣れてしまって村田英雄さんのような、前乗りの手拍子をしなくなりました。私は、王将や柔道一代などが大好きです。今ではすっかり西洋のドレミファソラシドが主流になって、日本の音階や微妙な音程が聞かれなくなってしまいました。やっぱり日本人?と思った時に三味線を始めました。

病院やドラッグストアには無い処方を中心に品揃えしています。比較的に新しい処方が多くて、今までに無い効果を期待できます。「以前に漢方薬を呑んだけれど効かなかった」という方にもお試しいただきたい製品です。

【ワタナベオイスター】 これ、いいですよね!牡蠣肉エキスのサプリメントですが、牡蠣は昔から「栄養豊富で体にいい」と言われています。日本人が不足しがちな天然のミネラルやアミノ酸、ビタミン類を摂取することができます。当店では10年以上継続して飲み続けるお客様も多くいらっしゃいます。